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最新ニュース

最新ニュース

 2016-06-16

  • 当研究室が参画しているJAXAのソーラー電力セイルの公開実験が,2016年7月13日(水)に相模原市立総合体育館で行われます.ご興味のある方は見学可能ですので,おいでいただければと思います.詳しくは,以下のHPをご覧ください.

http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2016/0615a.shtml

 2016-04-01

  • 平成28年4月より工学院機械系に所属が変わり,大学院では機械系・機械コース(主担当),機械系・エンジニアリングデザインコース(副担当),建築学系・都市・環境学コース(副担当)を担当いたします.これに伴いHPを順次更新していく予定です.

 2015-04-08

  • 本日は ORIGAMI Project で開発している展開膜BBMモデルの収納展開実験を当研究室で実施いたしました.すずかけ台キャンパス古谷研究室からは古谷と研究室の学生の,横松君,倉重君,八島君,大岡山キャンパスからは坂本先生,中西先生,小田研究室学生5名,サカセアドテックの渡邊様,川端様,ウェルリサーチからは倉富様,下田様,内藤様の計16名と大勢の方々のご参加をいただきました.詳細につきましては,プロジェクトHPで紹介する予定です.

 2015-03-27

  • 宇宙インフレータブル構造の宇宙実証(SIMPLE)開発/運用チームに日本機械学会宇宙工学部門一般表彰スペースフロンティアが贈られました.

 2015-01-26

  • 佐藤泰貴さんの論文が,第24回(平成26年度)日本航空宇宙学会賞(奨励賞)を受賞いたしました.おめでとうございます.

 受賞論文:佐藤泰貴,古谷 寛, 大型膜巻きつけ折り畳み過程で形成される折り目線の形状特性,日本航空宇宙学会論文集,Vol.61, No.4, pp.95-102, 2013.

 2014-06-19

  • 2年ほど前から私たちの研究グループが国際宇宙ステーションの日本モジュールで実験を続けている,宇宙インフレータブルの宇宙実証 - SIMPLE (Space Inflatable Membranes Pioneering Long-term Experiments) - がNASAのWebページで紹介されました.

http://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/experiments/121.html

 2014-05-23

日中韓構造最適化に関するシンポジウム(CJK-OSM8,慶州・韓国)に参加・発表してきました.

 2014-03-29

  • 日本機械学会・宇宙工学部門主催,宇宙工学探訪ならびに人間環境システム専攻説明会の同時開催で,研究室公開を実施いたしました.

 2014-03-28

  • 日本機械学会・宇宙工学部門の部門賞等の記念講演会が大岡山で開催されました.

 2014-03-28

  • 本研究室に新しく修士1年生の横山卓さんと学部4年生の重倉宏康さんが所属することになりました.

 2014-03-26

  • 本研究室修士2年生の山崎 歩さんが無事卒業しました.おめでとうございます.

 2014-03-19

  • 博士論文を提出していた石田祥子さんが無事,博士(工学)の学位を授与されることが教授会で決定されました.おめでとうございます.

 2014-03-08

  • 早稲田大学主催,日本機械学会宇宙工学部門共催の「宇宙構造物工学の展望」に参加してきました.宇宙構造物工学の歩み,現状の課題・成果,産業tの関わり等が講演されました.また,講演会後の懇親会では,定年となります名取通弘教授を囲む会が開催されました.今後の関連する方々の発展を期待したいと思います.

 2014-02-18

  • 佐藤泰貴さんの博士論文が,東京工業大学の平成25年度手島精一記念研究賞(博士論文賞)を受賞いたしました.おめでとうございます.

 2014-02-12

  • 2月12-13日に修士論文発表会が行われました.

 2014-01-17

  • 1月13-17日にアメリカ・メリーランドで開催されたアメリカ航空宇宙学会(AIAA)主催のSciTech2014に参加発表してきました.

 2014-01-10

  • 第14回宇宙科学シンポジウムが2014年1月9日(木)〜10日(金)に宇宙科学研究所で開催されました.ポスター発表いたしました.

 2013-11-11

  • 2013年4月に開催されたSDMでのJefferson gobletを受賞した佐藤さんの表彰状が届きましたのでアップロードいたします.

pdfファイルはこちらです

 2013-11-09

  • 第21回衛星設計コンテストの最終審査会が,相模原市立博物館で開催され,日本機械学会・宇宙工学部門長として参加してきました.大変オリジナリティあふれる発表でした.日本機械学会宇宙工学部門一般表彰スペースフロンティアを「太陽炉を用いた火星での製鐵」(群馬工業高等専門学校)に授与いたしました.

詳細につきましては,

http://www.satcon.jp/history/list21.htmlや,http://satconjp.blogspot.jp/をご覧ください.

また,関連する情報につきましては,日本宇宙フォーラムをご覧ください.http://www.jsforum.or.jp/

 2013-10-09

  • 宇宙科学技術連合講演会が米子で開催され,10月7-9日に参加してきました.

 2013-09-27

  • IAC2013で参加発表のため,9月22〜27日は北京に行ってきました.

 2013-09-11

  • 9月8-11日は,岡山大学で日本機械学会2013年度年次大会が開催されました.

 2013-08-09

  • 8月7-9日において,日本航空宇宙学会の第55回構造強度に関する講演会が室蘭工業大学で開催されました.

 2013-07-29

  • 7月29-30日はJAXA宇宙科学研究所でアストロダイナミクスシンポジウムが開催されました.

 2013-06-11

  • 本日は来年1月13-17日にアメリカ・メリーランドで開催される SciTech2014の申し込み締切でした.当初は6月5日が締切でしたのが延長されてました.研究室からは,ソーラーセイル関連,展開膜構造,高精度宇宙構造システム関連の論文申し込みをいたしました.なお,採択の通知は8月13日の予定ですので結果待ちです.
  • 今年の9月23-27日に中国北京で開催されるIAC2013の早期参加登録の締切が6月15日との確認メールがありました.

 2013-06-07

  • 6/4-6は名古屋国際会議場で開催された,第29回ISTS( International Symposium on Space Technology and Science )の会議に参加発表してきました.研究室からは,佐藤さんと山崎さんが発表いたしました.以下は関連する発表論文です.
    • Yasutaka Satou, Hiroshi Furuya, Hiraku Sakamoto, Yoji Shirasawa, Osamu Mori, Nobukatsu Okuizumi, M. C. Natori, Wrapping Experiments of Piecewise Straight Fold Membrane for Large Solar Sail, 29th ISTS, Paper Number : 2013-c-54, pp.1-6, June 6, 2013.
    • Hiraku Sakamoto, Shogo Kadonishi, Yasutaka Satou, Hiroshi Furuya, Yoji Shirasawa, Nobukatsu Okuizumi, Osamu Mori, Hirotaka Sawada, Jun Matsumoto, Yasuyuki Miyazaki, Masaaki Okuma, Development of Repeatable Storage Method for a Large Solar Sail, 29th ISTS, 2013-c-53, pp.1-6 June 6, 2013.
    • Tadashi Nishizawa, Hiraku Sakamoto, Masaaki Okuma, Hiroshi Furuya, Yasutaka Satou, Nobukatsu Okuizumi, Yoji Shirasawa, and Osamu Mori, Evaluation of Crease Effects on Out-of-plane Stiffness of Solar Sails, 29th ISTS, 2013-c-52, pp.1-6, June 6, 2013.
    • Ayumu Yamasaki and Hiroshi Furuya, Effects of Random Initial Deformation of Large Deployable Membrane on Vibration Properties, 29th ISTS, Paper Number : 2013-c-51, pp.1-5, June 6, 2013.
    • Yasutaka Satou, Hiroshi Furuya, Nozomu Kogiso, Improvement of Surface Accuracy for High-Precision Space Antenna by Design Optimization of Adaptive Structure System, 29th ISTS, Paper Number : 2013-c-33, pp.1-6, June 5, 2013.
    • Ken Higuchi, Yasuyuki Miyazaki, Kosei Ishimura, Hiroshi Furuya, Hiroaki Tsunoda, Kei Senda, Akihito Watanabe, Nobuyoshi Kawabata, Takeshi Kuratomi, Initial Operation and Deployment Experiment of Inflatable Extension Mast in SIMPLE on JEM Exposure Platform in ISS, 29th ISTS, Paper Number : 2013-c-09, pp.1-7, June 4, 2013.
    • Hiroshi Furuya, Kosei Ishimura, Takafumi Kajikawa, Choji Yoshida, SIMPLE Project Team4, Data Processing of Space Inflatable Membranes Pioneering Long-term Experiments (SIMPLE), 29th ISTS, Paper Number : 2013-c-08, pp.1-4, June 4, 2013.

 2013-05-16

  • 今日は日本機械学会・宇宙工学部門企画の,「宇宙工学探訪(2)」として研究室公開を実施いたしました.参加くださいました方々にお礼申し上げます.また,本年大学院を受験する方々への説明会も行いました.

 2013-05-08, 14

  • 膜・ブーム展開構造モデルの振動実験をJAXA宇宙科学研究所で実施いたしました.特にトラブルもなく行うことが出来ました.

 2013-04-17

  • Jefferson Goblet Student Award の賞品の写真をアップしました.少し読みにくいですが,"Outstanding Student Paper, 54th SDM Conference, April 2013, Boston, MA" という刻印が彫ってあります.

高解像度写真へのリンクです

 2013-04-11

  • これよりアメリカの学会から帰国の途につきます.今回は指導してきた学生が受賞できたことを大変うれしく思うとともに,これまでの研究方向が世界的にも認められたことが収穫でした.また,アメリカの学会が,アメリカでの研究・教育とかかわりなく,クオリティのみで研究を評価する部分のあることを感じることができましたのも良かったと思います.これまで多くの指導してきた学生さんの研究成果を航空宇宙工学の分野では世界の中心的な学会であるAIAAの会議(SDM, ASC, MDO, GSF)で発表してきましたが,これからも良い研究成果を発信できればと思っています.

 2013-04-10

  • 本研究室の日本学術振興会特別研究員PDの佐藤泰貴さんがAIAA(アメリカ航空宇宙学会)のSDM Conf.(構造・構造動力学・材料に関する国際会議)における学生論文コンクールにおいて,Jefferson Goblet Student Paper Award を受賞いたしました.今回はアメリカはじめ世界中の大学院生から100名以上の応募があったとのことです.日本人としては2007年にMITに留学していたDr. N. Yamamoto さん(現在 Caltech, http://www.kiss.caltech.edu/people/postdocs/namiko-yamamoto.html )が受賞したのに次いで2人目になるのではと思いますが,アメリカの大学・研究所などに留学などしていない日本人学生の論文に対しては,初めての受賞になると思います.今後の活躍に期待したいと思います.記念品のGobletと賞状の写真はのちほどアップロードしたいと思います.
    • 論文題目等:Yasutaka Satou; Hiroshi Furuya, Fold Line Based on Mechanical Properties of Crease in Wrpping Fold Membrane, Session: GSF-03, Membrane Packaging and Applications, 54th AIAA/ASME/ASCE/AHS/ASC Structures, Structural Dynamics, and Materials Conference/14th Gossamer Systems Forum, 8-11 April 2013.

 2013-04-01

  • 科研費基盤研究(B)「ブーム・膜複合構造による展開宇宙構造物の構築」(H25-H27)が採択されました.

 2013-03-29

  • 本研究室日本学術振興会特別研究員PDの佐藤泰貴さんがAIAA(アメリカ航空宇宙学会)のSDM Conf.(構造・構造動力学・材料に関する国際会議)における学生論文コンクールの第一次論文審査を通り,第二次最終選考発表会(2013/4/9)のファイナリスト(全6名)の1人に選ばれました(申込み時点で学生だったので参加可能でした).昨年の雪辱を果たしてほしいと思います.結果が楽しみです.

 2013-03-28

  • 本研究室修士課程1年生の山崎 歩さんが,日本機械学会・第21回スペース・エンジニアリング・コンファレンス[SEC'12](明日香)において,若手優秀講演フェロー賞を受賞しました.
    • 論文題目等:山崎 歩,古谷 寛,ランダムに初期変形の存在する薄膜の振動特性,日本機械学会第21回スペースエンジニアリングコンファレンス(SEC'12),Jan.25-26, pp.1-5, 2013.

 2013-03-26

    • 本研究室修士2年生の松尾雄太郎さんと学部4年生の駒村 浩さんが無事卒業しました.おめでとうございます.

 2013-01-25〜26

  • 第21回スペース・エンジニアリング・コンファレンス[SEC'12]に参加・発表してきました.研究室からは,修士1年生の山崎歩さんと日本学術振興会特別研究員PDの佐藤泰貴さんが発表しました.

 2012-12-27

  • 本研究室修士課程2年生の松尾雄太郎さんに若手優秀講演フェロー賞の盾と賞状が学会本部より贈呈されました.これは,本年10月に開催された日本機械学会・2012年度年次大会(金沢)での講演発表に対するものです.

 2012-12-4

  • 第28回 宇宙構造・材料シンポジウム(主催:JAXA,於:宇宙科学研究所)に参加・発表してきました.当研究室からは,学部4年生の駒村浩さん,修士1年生の山崎歩さんが公の研究発表については初登壇となり,それ以外に,修士2年生の松尾雄太郎さんと,日本学術振興会特別研究員PDの佐藤泰貴さんが発表しました.

http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/symp/2012/1204_kozo.shtml

 2012-11-20〜22

  • 第56回宇宙科学技術連合講演会(主催:日本航空宇宙学会,於:別府ビーコンプラザ)に参加・発表してきました.研究室からは,佐藤泰貴さん,松尾雄太郎さんの研究成果を発表いたしました.論文題目等は研究論文リストを参照ください.

 2012-10-22

  • 研究室のホームページをリニューアルし始めました.内容の更新は少しずつ行っていきますので,しばらく多少見づらい点があるかも知れませんがご容赦ください.
  • 本研究室修士課程2年生の松尾雄太郎さんが日本機械学会・2012年度年次大会(金沢)において,若手優秀講演フェロー賞を受賞しました.
    • 論文題目等:松尾雄太郎,古谷 寛,計測条件が照度差ステレオ法による形状計測精度に及ぼす影響, J191033,日本機械学会2012年度年次大会,金沢,pp.1-5, Sept. 9-12, 2012.

 2012-09-25

  • 本研究室博士課程の佐藤泰貴さんが博士(工学)の学位を授与されました.おめでとうございます.

 2012-08-24

 2012-08-17〜18

 2012-07-21

 2012-08-02

  • 本研究室博士課程の佐藤泰貴さんが,日本航空宇宙学会・第54回構造強度に関する講演会(熊本)で,若手奨励賞を受賞しました.
    • 論文題目等:佐藤 泰貴, 古谷 寛, 大型膜巻きつけ折り畳み過程で形成される折り目線の形状特性, 日本航空宇宙学会 第54回構造強度に関する講演会、熊本、1A03 (JSASS-2012-3005), pp.7-9, Aug. 1-3, 2012.
    • 学会へのリンク: http://www.jsass.or.jp/strcom/strcom44/sc54_YSA_Final.html

 2012-04-23〜26

  • 本研究室博士課程の佐藤泰貴さんがAIAA(アメリカ航空宇宙学会)のSDM Conf.(構造・構造動力学・材料に関する国際会議)において,学生コンペの最終選考に残りましたが,惜しくも入賞できませんでした.このコンペは数十人(TCの報告から127件の申し込み,論文提出99件)の候補者から論文審査されて選考された6名の発表によって競われ,純粋に日本の大学に所属する日本人学生が,ファイナルに残ることは初めてではないかと思います.極めて高く研究が評価されたものと考えています.今後の活躍に期待したいと思います.
    • Yasutaka Satou and Hiroshi Furuya, "Local Buckling in Crease Inducedby Wrapping Fold of Space Membrane," 53rd AIAA/ASME/ASCE/AHS/ASCStructures, Structural Dynamics and Materials Conference,AIAA-2012-1918, pp.1-15, Hawaii, 23-26 April 2012.
  • 本年Hawaiiで開催されたAIAA SDM Conf./AIAA Gossamer Systems Forumにおいて,昨年度のGossamer Systems Forumで発表したソーラーセイルIKAROSの論文が優秀論文賞を受賞しました.
    • Sawada, Hirotaka; Mori, Osamu; Okuizumi, Nobukatsu; Shirasawa, Yoji;Miyazaki, Yasuyuki; Natori, Michihiro; Matunaga, Saburo; Furuya,Hiroshi; Sakamoto, Hiraku, "Mission Report on The Solar Power SailDeployment Demonstration of IKAROS," 12th AIAA Gossamer Systems Forum,Denver, AIAA-2011-1887, pp.1-11, 4 - 7 Apr 2011.